絵描いてますかー?
- なんかもう疲れた…
- 描く気が起こらなくなってきた…
- イメージすら思い浮かばない…
おそらくこの芸術サイトにたどり着いた方はそんな方が多いのではないでしょうか?
そしてそんな今のダラダラした自分を変えたい。絵を楽しく描きたい。そうお考えではありませんか?
絵書くの疲れたわw
— もふとくん (@mofuto_world) 2019年7月3日
この記事では
- あの頃のように楽しく絵が描きたい!
- 絵を描くことが続かない!
- 続けさすためにはどうしたらいい?
といったあなたの不安や疑問を解決します。
では行ってみましょう〜\( ‘ω’)/
絵を描くことに疲れたのは使命感があるから
使命感で絵を描いていませんか?
課題や仕事、描かなければならない絵というのは分かります。
しかし、今あなたが絵を楽しんで描くと言うよりもとりあえず完成さすために急いで描いていると言う状況なら危険です。
絵の世界は自由です。
いつどこでどんな絵を描いてもいい。
自分の脳内のイメージを現実世界に引き出すステキなものだと思っています。
それがいつしか素敵な絵を描きたい!から一刻も早く描かなきゃ!という使命感に変わっていませんか。
もし今あなたがそんな状況なら絵に対して疲れを感じるのも当然です。
ではここからそんな使命感を取っ払うコツを3つお話ししていきます。
絵は別に完成させなくてもいい
早く絵を仕上げなきゃ!!
完成にこだわっていると、描きたくて描き始めた良い絵も使命感が生まれる悪い絵になってしまいます。
つまりその日に完成しなくてもいいんです。
課題や仕事の絵となればスケジュール管理は大切ですが、毎日完成した絵を描かなければ!という考えは人によったら自分を追い込んでしまいます。
ですので、
- 今日はここだけ描く。
- 明日はこの続きを描いてみよう。
- 今日は描くの休んで明日描き込もう。
など軽く考えてあげましょう。
ただ絵を描かない日が3日以上空くと描かない習慣というのが生まれてしまうので気をつけましょう。
続けるために環境を変えてみる
環境を変えることも大切。
つまり1人で描いてる人はみんな絵を描く環境の画塾やスクールに行ってみる。
おすすめはこちらでお話ししています。
逆に学校などで、みんなですでに描いてる人は1人で川辺などに行って描いてみる。
外で絵を描くのは気分的にもストレス発散になりとても気持ちがいいですよ^^
いつもと違う環境で描く事は気分をリフレッシュできるのでおすすめです。
画材を変えてみることも大切
いつも同じ画材で描いていませんか?
時には画材やキャンバスの大きさ、モチーフを変えるのもいいです。
同じものばかり描いて極めるのもいいですが、飽きてしまっては意味がありません。
毎日違う画材を使い、均等に上達させていくのもいいですね。
どんな画材がいいの?という疑問にはこちらの記事で解決しています。↓
ぜひいろんな絵を描く状況を体験してみてください^^
絵を描き続けるための参考記事
当ブログでは絵の上達法やおすすめ本などをたくさん紹介しています。
動画で実際にメイキングも公開しています。↓
いかがでしたか?
では今回はここまでで。