【犬のイラストのコツは3つだけ】コピックで塗る簡単な描き方解説。

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タカ先生
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この記事では、

この記事のポイント
  1. とりあえず簡単な犬の描き方が知りたい!
  2. コピックで塗る場合は?
  3. コツだけ教えて!

といった不安や疑問を解決します。

では行ってみましょう〜!

 

犬の描き方のコツ1:耳と鼻の位置

人とワンちゃんの大きな違いは耳と鼻の位置です。

犬は目と鼻に距離があるので、正面から見ると人間に比べて下の方の位置になります。

耳も目の上にきます。

タカ先生
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そんなこと知ってるよ〜wと思うかもしれませんが、これ案外ズレて描いてしまう人多いんですよね^^w

「なんとなくこんな感じ?」と言うより、この位置関係を意識して描くのと描かないのとでは違和感が全然違うので、犬を描くときは気をつけて描いてみましょう^^

 

犬の描き方のコツ2:球と直方体を意識

私は犬を描くときは、球体と直方体を意識しています。

かなり大雑把に簡略化すると、人のように丸い頭に直方体の鼻が付いていると言うことです。

 

【解説動画はこちら】

 

ここを意識しないとなんか薄いのっぺりとしたワンちゃんになるので注意が必要です。

 

タカ先生
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私は「電球」のようなシルエットを描いてからワンちゃんの骨格を取っています^^

出っ張り部分を短くして球に近づけると猫の骨格になります。

鹿などの動物は球体も小さくして描くとそれっぽくなります。動物の骨格は球体と直方体!と覚えていると描きやすいのでおすすめですね^^

 

犬の描き方のコツ3:毛の流れを意識

色を塗るときは細かいハッチングで、毛の流れを意識してあげるといいですね。

タカ先生
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「ハッチングとは??」と言う人はこちらの動画参照!↓

 

この時に球体や直方体の大まかな明暗は忘れないようにしましょう。今回はコピックで塗りましたが、水彩やマーカーペンで塗る時も筆の流れを意識してあげるとよりリアルなタッチができますよ^^

また、動物はできれば動物園に行って本物を見て描くほうがいいです。

参考書もたくさん出てますが、私はこの本しか持っていません。デッサン本でもそうですが、結局はあなたが描いて練習」しなければ上達しないので、本は1、2冊あればいいと思います^^

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いかがでしたか?

では今回はここまでで。

タカ先生
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何か質問等あれば、トップに記載してますライン@ツイッターでお答えいたしますよ^^一緒に画力あげましょう!!

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