こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。
セルフブランディング
難しそうな響きですよね。
今回は自分をブランド化するということの重要性や効果的なやり方を紹介していきます。
ですので、
- そもそもセルフブランディングってなに?
- 個人でやっていくにつれて重要なの?
- どうすればいいの?
といった、初心者さんに向けた記事になっております。
なぜなら私はセルフブランディングを意識し、固めてから1日の収入が2万4千円を超えるほどに効果があったからです。
ですのでこの記事を読み終わる頃にはあなたのビジネスもスムーズに進むことでしょう。
では行ってみましょう〜!
この記事の内容
そもそもセルフブランディングってなに?
そもそもどういう意味?
では少しお話しさせていただきますね。
【セルフブランディングとは】
セルフブランディング(せるふぶらんでぃんぐ、SelfBranding)とは、企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること。
具体的な手法としては、ソーシャルメディアでの露出(Twitter・Facebook・ブログ・YouTube等)や、出版による権威付けが主に挙げられる。
つまり、自分のブランドを構築し、ビジネスにスムーズにつなげていくことです。
では詳しくお話して行きますね!
デザイナーがセルフブランディングをしてみる上で重要な事
まず、自分をブランドする事で特に意識したい事を3つお話しします。
それは、
- 自分を良く見せるのでは無く、強みを出す意識
- 私といえば〇〇という意識
- 自分が誰かにとって価値のあるものであるという意識
です。
自分を良く見せるのでは無く、強みを出す意識
ありがちなのが、自分の理想を入れてしまう事。
つまり、自分とかけ離れた理想のイメージを自分に当てはめ、自分をより良く見せようとしてしまう事です。
いざビジネスをしてみたら…この人紹介文や話と違う…となり離れていかれるでしょうね。
痛いセルフブランディングともいわれるそうです。
理想のイメージを自分に置き換えたくなるのもわかりますが、あくまで自分の強みや好きな事を優先的に含ませ、ブランディングしましょう。
私といえば〇〇という意識
例えば私はSNSでは、
はる=芸術系のブログ運営の鷹。として位置付けています。
もっと短くすると、
はる=芸術系の鷹。とコンセプトを固めています。
そうする事で、「あ、アイコンとかの絵描いて欲しいな〜、あ、動物系のかっこいいのが良い!あ、鷹の人…誰だっけ、はるって人!」と言う流れで、
印象付けることができます。
自分=〇〇という肩書きは印象付けるのに効果的ですね。
自分が誰かにとって価値のあるものであるという意識
SNSなどで自分というブランドを発信する場合、全ての人に引っかかるようにという欲を出し過ぎるのは良くありません。
商品を売るのと同じですが、ターゲットを決めましょう。
自分はどんな人になら引っかかるのか。
自分というブランドを求めているのはどんな人なのか。
誰かにとって、価値のある存在になれているのか。
私の場合でいうと、
あなたに絵をプレゼントします。
↓
その中でもカッコいい鷹や動物系が得意です。
↓
その中でもアイコンのイラストならすぐに描きます。
↓
画材はデジタルでも水彩でも大丈夫です。
となると、絵が欲しい!と感じている人すべてには引っかからなくとも、カッコいいアイコンに変えたいなあと考えている人には高確率で引っかかりやすいですよね。
引っかかるというのは目に留まるという意味です^^w
自分の事を価値があると思ってくれる人を決める。
つまり、ターゲットを決めましょう。
いかがでしたか?
私はこの3つを意識したところ、イラストやデザインの依頼が増え、1日の売り上げが2万5千円ほどまでに伸びました。
意識し、発信する事でビジネスがスムーズに進み、信頼にも繋がっていくので、セルフブランディングはとても大切です。
では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^
けれど文章を最後まで読むのはしんどい…という方にはブログ音読・解説動画をアップしてます。