【デザインフェスタ】で新規のお客様を集客する方法と2019の申請方法って?【初心者向け】

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こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。

 

 

今回は先日、2018.11.10~11.11のこの土日間で行われたデザインフェスタ2018に行ってきた感想と、

次回デザインフェスタ2019に出展する際の集客方法などを書いていきます^^

 

 

 

 

 

ですので、

  1. デザインフェスタ2018に行けなかったので内容を知りたい
  2. 2019の出展を考えている
  3. なかなか新規のお客様が来てくれない
  4. 隣のブースは人だかりなのにこっちはあまり
  5. 申請方法が知りたい

一つでも当てはまる方必見です。

 

 

 


 

 

 

 

行ってきました東京ビックサイト!

 

 

 

ここで2018.11.10(土)~11.11(日)の間、開かれていたのは

 

 

アートの世界!

です!

 

 

 

そもそもデザインフェスタとは?

そもそもデザインフェスタとは?

 

 

 

 

 

1994年から、東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて年2回開催(5月と11月頃)。開催回数は40回を超え1万名を超えるアーティストが集まる。 オリジナル作品・表現であれば審査なしで、どんな人でも出展する事が出来る。

 

毎年8月には東京国際展示場にて「真夏のデザインフェスタ」というアートイベントを開催している。

 

次回の開催は 2018年11月10日、11月11日に東京国際展示場(東京ビッグサイト)西ホール1,2,3,4全館で行われる。出展ブース数は約4500。

 

年齢・国籍・ジャンル不問。アートに関する題材で、かつ、オリジナルの作品であれば誰でも出展することができるため、その展示内容は音楽絵画雑貨ファッション工芸品写真人形パフォーマンスなど多岐にわたっている。

 

Wikipediaより

 

 

関連画像

まさにあなたを表現する場!

 

 

 

 

デザインフェスタでは絵を見て見て〜!も出来ますし、買って買って〜!と販売することも出来ます。

 

 

 

実際のデザインフェスタ2018の館内の様子

まず入り口には全体のマップがあります。

 

 

 

もちろん出展表やカタログも無料でもらえます。

入場料は当日で一人1,000円でした!

 

中に入ると、雑貨ブース・イラストブース・ショーステージ・アクセサリー…と様々な部門分けがされており、

1階と4階全てが会場というかなりボーリュームのあるイベントでした。

 

 

 

作品は見ていて刺激も受けますし、購入もできます。

 

 

 

 

 

中にはライブペイントブースもあり、みんなの前で絵を披露し知ってもらう場もあります。

 

こちらは自分のアピールにもなりますし、宣伝にもなりますよね。

 

 

 

 

昼食は、フードコートや、ケータリングカーなど、かなりの店数があるので思っていたより、ゆっくり食事できました^^

 

外は気温も丁度よく、カレーも美味しかったです。(1,200円ほど)

 

 

 

 

 

かなり広いのでさっと歩いて見て回るだけでも全て行くと1時間〜2時間ほどかかります。

事前に回るところやお店など決めておくとより効率良くまわれると思います。

 

 


 

 

 

 

このデザインフェスタ、様々な店舗がありますがかなりの行列の人気店舗もあれば、お客様が一人もいない店舗もありました。

 

そこで今回は私が実際に見て感じた人が集まるお店とそうでないお店の違いをお話していきます。

 

 

 

デザフェスで人が集まるお店とそうでないお店

人が集まるお店って?

 

 

今回私はほとんどどんな出店者が居るかやイベントステージ内容などほとんど見ずに、前情報なく参戦しました。

 

すると通路を挟んで反対側まで並んでいるお店と店前に誰もいないお店が分かれていました。

 

 

 

実際に眼の前で見てわかったその2店の違いを見ていきましょう。

 

 

 

デザフェスで行列ができるお店って?出品物や雰囲気、特徴は?

「並ぶ 写真 無料」の画像検索結果

 

まず大行列の人気出展者の特徴から。

 

 

 

  1. スタッフが統一感を出している
  2. 品物が豊富で選択肢の幅がある
  3. 明るいイメージ
  4. 実際に使用した際のサンプルがある
  5. 現地でも拡散されている

 

では順に説明しますね。

 

 

 

 

1.デザフェスブースではスタッフが統一感を出している

「同じ服 写真 無料」の画像検索結果

まず数人で行っているところなら、全員が同じ格好をしていたら目立ちますよねw

私たちは人が多いところには「何があるんだろう…」と興味本位で体が動いて行ってしまいます。

 

ですので統一感があると目立ち、人が寄ってくるのです。

 

 

2.品物が豊富で選択肢の幅がある

 

 

仮にあなたが気に入った絵があるとします。その一目惚れした絵のスマホケースが欲しいと思ったとします。

ですがその絵師さんはその絵のバッジしか売っていませんでした。

 

 

 

好きな絵なのでバッジも購入しますがスマホケースがあればそちらも購入していたでしょう。

 

 

購入したら「ありがとうございます」とその場を離れてしまいます

 

先ほど言ったように人が多いところに人は集まるので、その場に長く滞在してもらう必要もあります。

 

 

 

そのためには商品の数ではなく種類を増やしてその場で悩んでもらうことが大切です。

品物種類が多ければ何にしよう…と悩みますよね。「品物 写真 無料」の画像検索結果

その結果多くの時間滞在し、人が集まってくる結果になります。

 

 

 

もちろん品物の種類をふやすとなればコストもかかります

デザインし、印刷するのは簡単ではないです。しかし今はスマホひとつで自分のオリジナルグッズが作れる時代です。

 

 

この辺りのオーダーメイドサービスを盛大に使うのもありです。


スマホケース制作からアイコスカバーの制作も簡単に行ってくれます。


 

 

3.デザフェスのブースが明るいイメージ

「笑顔 写真 無料」の画像検索結果

どうせなら暗くて愛想のない店よりも明るく笑顔な方のお店で気持ち良くお買い物したいですよね。

 

 

 

 

そういった暗くてダークなコンセプトで世界観を作っている方ならベストですが、人気のある出展者さんはどこも明るく、自分自身が一番楽しそうでした!

 

 

 

 

4.ブースに実際に使用した際のサンプルがある

 

スマホケースの販売はかなり多かったですが、特に実際にスマホケースをスマホに装着した際の展示がされているところはかなり人気でした。

 

 

 

なぜかというと自分がこの商品を買った後のイメージもセットで頭に入ってくるからです。

 

 

簡単に言うと誰でも買ってから似合うかな…どういった感じになるんだろう…という不安で購入をためらって迷ってしまいます。

 

しかし買った後のイメージがされていればわかりやすいですよね。

 

 

すぐに購入にも結びつきやすいです。

 

 

 

5.デザフェス現地でも拡散されている

例えばぬいぐるみのグッズ販売をされている人気出展者のブースでは、

 

 

「このぬいぐるみを会場内で持ち歩いてくれる方1000円オフ」などおこなっていました。

 

 

これはかなり攻略的ですね。

 

 

アパレルブランドの紙袋などでもよくありますが、購入者が広告になってくれるので通りすがりなどで見た人は

関連画像

あれ欲しい!となり、あらたなお客様につながります。

 

 

他には購入した商品を入れる袋などを細部まで凝っている方もいらっしゃいましたね。

お面など身に付けるものは拡散に効果的です^^

 

 

 

デザフェスでお客様がいないお店の特徴は?どうすれば来てくれる?

では逆に人がほとんどいないお店の特徴はなんでしょう?

「寂しい 写真 無料」の画像検索結果
  1. 世界観やコンセプトなど関係なく暗い
  2. 商品の種類が極端に少ない
  3. 遠くから目を引くものがない

 

です。基本的にはお分かりの通り先ほどのですね。

 

 

やはり暗いお店は近寄り難いですしスマホをいじっているお店の方も多かったです。そして大きな看板や目線を集めるものもなかったのが印象深いですね。

 

 

 

 

次回、出展しようと考えている方へ。集客方法って?今は何をしたらいい?

次回はいつ?

 

 

 

次回のデザインフェスタ2019は、2019年5月18日(土)・19日(日)です。

その次、2019年8月3日(土)4日(日)には真夏のデザインフェスタも開催されます。

 

 

 

「デザインフェスタ2019」の画像検索結果

開催情報

 

 

では実際に次回出展しようと考えている方、お客様をたくさん呼びたい!と考えている方は今何をすべきか

 

 

それは、

 

  1. 作品の量産
  2. SNSでの紹介
  3. グッズを考えている方はオーダーメイドサイトの情報収集
  4. コンセプトを固める

 

今の段階ではこの辺りが一番注力することですね。

 

 

 

作品を量産しまくり、自分の幅を増やすこと。

SNSにて自分の作品を知ってもらうこと。この2番に関しては私もツイッターで作品紹介を定期的におこなっています。

 


私、はるのデザフェス告知もさせてください!

ライブペイントブースA-107にて出展します!

 

 

 

 

 

かっこいい絵を中心に販売や、描いていくのでよろしくお願いします^^

 

 

 

グッズや絵も好評でしたのでぜひみにきてください^^

 

 

デザフェス出展する方へ!今すべきことって?

study

今すべきこととして、一番大切なのがコンセプトを固めるという点です。

 

 

 

これは自分が実際に出展する際の自分の世界観を決めるということですね。

 

 

全体的に可愛いイメージのお店にするのか、モノトーンでクールに行くのか。自分のブランドを作っていくイメージですね。

「積み木 素材」の画像検索結果

 

 

 

 

デザインフェスタに申し込んでみよう

 

 

2019はもう終了しています。

 

次回は真夏のデザインフェスタですね^^!

 

実際にデザインフェスタやギャラリーでもらえる紙へ記入しても応募できますが、

ネットからの応募が一番楽ですね。

 

サイトはこちらから!↓

出展ご希望の方へ

 

 

 

 

もし落ちてもキャンセル待ち抽選もあります。

 

 

 

詳しくはデザインフェスタ公式サイトが一番わかりやすいですね!

Design Festa

 

ではでは今回はこれで!

 

 

ツイッターでは出展情報や、ライブペイント生配信もしますよ!

絵の描き方講座や、上達法も発信してます^^

 

 

 

いかがでしたか?

 

では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^

 

 

 

 

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