【女の子の絵をデジタルで描きたい】スクショと動画でメイキングを丁寧に解説。【アイビスペイント】

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こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。

 

 

ペンタブレット

デジタルで絵が描きたい!

 

 

 

 

デジタルって慣れるまで難しいですよね。
私もここ15年はアナログしか描いてませんでした。

 

 

アナログ絵:筆や鉛筆・コピックなどを使って紙に描く絵のこと
デジタル絵:ペンタブやiPadなどで画面の中に描く絵のこと

 

 

 

しかしiPadとの出会いで私のアナログ人生は変わりました。

 

 

 

 

この記事では、そのiPadを使って描いたデジタル絵のメイキングと解説をしていきます。

 

 

  1. デジタル絵が描けない…。
  2. 結局アナログ絵に戻ってしまう。
  3. デジタル絵のメイキングを解説して欲しい!

といった方必見の記事になってます。

 

 

 

ですのでこの記事を読み終わる頃には、あなたもデジタル絵の描き方がマスター出来ていることでしょう。

 

 

では、行ってみましょう〜!

 

 

デジタル絵はiPadとアイビスペイントを使おう

 

 

デジタル絵の描き方は大きく分けて3つあります。

 

まずはペンタブという、パソコンにつなげて絵を描くツールを使って描く方法。

 

2つ目は液晶型のペンタブを使ってその液晶にそのまま描く方法。

 

3つ目はiPadなどの薄型タブレットを使って描く方法。

ペンタブレット

 

どの方法でもデジタル絵は描けますが、一番手軽で簡単なのはiPadです。

 

なぜなら薄型で持ち運びやすいのと、場所を大きく取らないからです。

 

 

ペンタブはPCやモニターと繋げて描くので2台必要になりますし、サイズも大きいです。

小さいものも販売されていますが、やはり大きいサイズの方が描きやすいです。

 

 

一緒に読みたい記事
安さ重視の高性能ペンタブ3つという記事では初心者の方にオススメのペンタブを紹介しています。

 

 

 

 

ですので手軽さ重視で、私はiPadでのデジタル絵をおすすめします。

 

ちなみに絵を描くだけだと最新型のiPadは要らないので1、2つ前の型がおすすめですね。

 

 

私はこのiPadを使ってますが↓

 

動作も機能性も全くもって問題なく使えています。

絵を描く目的で購入してる人が多いですね。

 

そして、ありがたいのがこのApple Pencil。

 

このペンが筆圧感知も付いており非常に描きやすいですね。

 

筆圧感知とは:画面に強くペンを押し付けて描くと太く濃い線、弱く描くと薄く細い線になること。
紙に鉛筆で描くような感覚と同じように描ける力の強弱機能のこと。

 

 

 

 

使用ソフトはアイビスペイント

いいね

初心者こそアイビスペイントを使うべき。

 

 

なぜなら必要最低限の機能だけ揃っており、非常に使いやすいからです。

 

私も難しいことが多いのは苦手ですし覚えるのも嫌なタイプなので…^^

 


他にも左手親指でタップするだけで鉛筆と消しゴムに切り替えれたり、ペンで長くタップし続ける事で簡単に色がスポイトで出来たり
作業1つ1つがとてもストレスフリーでやりやすいんですよね。

 

 

 

 

ですので初心者の方こそアイビスペイントをおすすめします。

 

 

女の子の絵をデジタルで描いてみよう

ではそんな便利なアイビスペイントを使って実際に女の子の絵を描いていきます。

 

 

いわゆるメイキングですね。

 

アイビスペイントやiPadの使い方など参考にしていただければと思います

 

 

下書きはアナログ

呆れ写真

と言ってもいきなり使ったことのないもので絵を描くのは難易度が高すぎます。

 

ですので私は下書きはアナログで行なっています。

アナログならいつも描き慣れてますし、昔書いていた絵でもいい。

 

 

今回はこの女の子をデジタル化していきますよ。

 

 

下書きが決まったらアイビスペイントに読み込み。

 

 

読み込みもとても簡単で、カメラマークを押すだけ。

 

 

するとカメラロールが出てくるので選択するだけです。

 

 

サイズを調整して確定。

 

 

 

あとは上からなぞるような感覚で線画を描いていきます。

このままだと下書きが濃すぎて自分が描いた線画が見えなくなるので、レイヤーの透明度を下げます

 

 

 

するとなぞりやすくなりますねえ。

 

あとはひたすらなぞっていくだけ!

 

 

線画と下塗り

 

線画を調節していきましょう〜!

 

なんか頭大きいな…と違和感がある部分は投げ縄ツールで変形できます。

 

修正したいところを囲い、一番上の「移動変形」で調節できます。

 

 

線画ができたら次は塗っていきましょう^^

 

ここで便利なのが自動選択ツール!

 

選択ツールで塗りたいところをタップするだけで「その部分だけ」に色が塗れます。

 

 

 

肌の部分だけをタップしてから塗ると、はみ出してもちゃんとその部分だけに色が反映されます。

 

 

 

iPadで簡単に絵が描けるのはいいですね!
作業効率も格段に上がります^^

 

後はひたすら塗っていきます^^

 

 

レイヤー分けとハイライト

 

今回は【色レイヤー】としてまとめましたが、肌・服・髪など塗る部分によってレイヤーを分けるといいですね^^

 

 

 

分けていないと後から修正する際に消したりしなくなってしまうので案外レイヤー分けは大切ですね^^

 

 

 

 

他にも、線画が濃すぎたので少し薄くして世界観を出してみました。

 

 

ポイントは不透明度のコントロールですね^^

 

 

デジタル絵メイキング完成

完成!

 

メイキング動画はこちら

 

ポイントは、

  1. 下書きは慣れているアナログでやってみる
  2. 線画は隙間がないように(隙間があると自動選択が上手くいかない可能性があるので)
  3. 色ぬりは自動選択ツールを使いながら
  4. 線画の濃さを調節する

 

デジタルはiPadのアイビスペイントがおすすめ^^

 

 

 

いかがでしたか?

 

では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^

 

 

 

 

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