こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。
売れる飲食店の仕組みや特徴って?アルバイト目線から学ぶ5つの条件。
あなたのお店、商売繁盛したいですよね?
経営陣や社員の声も大切ですが、
学生やフリーターなどのアルバイトからの声も大切にしていますか?
アルバイトにしか見えない店の見え方もあります。
この記事では、
- 自分の飲食店の売り上げを伸ばしたい
- 最近うまくいかない気がする
- アルバイトのやめる数が多い
と言ったあなたの悩みや不安を、解決します。
私は15席程しかないお店で1日100万以上売り上げる人気店や、120席もありながら全く売れないお店など数々の飲食店のアルバイトをしてきました。
リーダーのポジションだった事もあります。
さらにはプランナーとして飲食店のお手伝いもしてきました。
そこで感じた、社員ではなく、アルバイトからの目線をお話ししていきます。
ですのでこの記事を読み終わる頃にはあなたのお店の課題点を見つけ、改善することが出来るでしょう。
では行ってみましょう〜!
この記事の内容
売れる飲食店の仕組みはSNS拡散
今の時代言われなくても分かってる!
と、感じるかと思いますが、これが曖昧な店は一切人がいませんでしたね。
常連のお客様だけで成り立っている場合だと別なのですが、新業態として0から始めるにはこちら側からの発信がもちろん大切です。
おすすめはツイッターかインスタグラムです。
LINE @はあくまで来店されてからになりますのでとりあえずはインスタグラムなどにコミットすべきですね。
ある化粧品会社では店頭での宣伝や、CMなど一切せずとも、インスタグラムからの流入で黒字を叩き出しまくってるところもあります。
バズを狙うのも1つの手。
売れる飲食店の仕組みはPOPの統一性
つまり世界観を作り上げると言うことですね。
ワインを推しているのに、店内は和風チック。かと思いきや看板は筆記体…。
それでは、ターゲットが明確ではありません。
それに今はSNSの時代。店内装飾を写真撮ってネットにあげてもらうだけでもかなり強いです。
インスタ映えは料理だけではありません。
お店も世界観を作り出しましょう。
POP看板を描く場合は、字体を統一させるなどで共通性を持たしてあげましょう。
売れる飲食店の仕組みは統率者のメリハリ
アルバイト生は、しっかり人を見てます。
特に社員とアルバイト生との距離が遠い職場は人の入れ替わりが激しかったですね。
もちろん社員と毎日飲みに行かなければならない、や、社員並みの仕事をしなければいけないなどではありません。
気軽に仕事を頼みやすいかどうかです。
アルバイト生から社員へ。
社員からアルバイト生へ。
働いていると言う実感が浅いと時間経つの遅いなあと感じ、より良い職場へ移られるかもしれません。
私は最低賃金の職場で働いていた時期がありますが、その職場は、今でも時間があれば働きに行きたいと強く思います。
アルバイトで来る人の目標はほぼ100%と言っていいくらい、稼ぐためです。
しかし当たり前ですが楽しく働けたほうがいいですよね。
さらには「ワインを学ぶため」「料理ができるようになるため」と、稼ぐ+αで来る人も多いです。
店の営業が第一なのでバイト生にそこまで頭も時間も使えない…!と考える人もいらっしゃいますが、バイト生がいなければ飲食店は成り立たない会社が多いのが現実。
身の回りを幸せにしてからでないとお店も前に進みません。
そして勿論のこと、統率者として信頼される立場で居続けることが重要ですね。
売れる飲食店の仕組みはアルバイト同士の信頼性
アルバイト生同士の交流や意見の拡張器役になってあげるのも社員さんや統率者の使命です。
アルバイト生は年齢が近い人が多いと、放っておいても会話が盛り上がり仲良くなります。
しかし、先ほど言った、社員とアルバイト生の溝を深くしないようにその間に入っていく事も大切です。
私も行なっていましたが、月に一度は個人面談を入れてもいいですね。
アルバイト生同士では話せない事も勿論あります。
苦手な人がいる相談なら遠回しにその人にアドバイスをしてあげたり、シフト調整など、統率者にしかできない事を積極的に行なってあげましょう。
売れる飲食店の仕組みは全員の方向性
みんなの方向性を同じ方向に向けるのも社員さんが中心となってやらなければならない事です。
その為には社員さん同士がまず、同じ方向を向いていなければいけません。
社員同士が良い環境を築いていくことが前提ですね。
最後にまとめると、SNSで拡散し、POPなどで世界観を統一させることが重要ですね。
他にはアルバイト生同士の環境を良くするために、拡声器役になってあげることも大切です。
このことが出来ていない会社やお店は売り上げも伸びていなかった印象ですね。
いかがでしたか?
では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^
けれど文章を最後まで読むのはしんどい…という方にはブログ音読・解説動画をアップしてます。