【実際のエントリーシート公開!】嫌われないグループリーダーとして成功させる3つの大切なこと

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タカ先生
タカ先生
こんちわ、芸術系YouTuberはるです。

 

今回はリーダーのお話をします。
私の通っていた大学は非常にグループワークが多い学校で、その全ての行事でリーダーの役割をしてきました。

 

  • 学年対抗8名グループ26チームでのグループワークで最優秀賞を受賞
  • 5名10チームでの優秀賞
  • バイトリーダー
  • 学級委員長
  • 部活リーダー
  • 面接でのグループワークリーダー
その他学生時代に経験してきたことから統率とは】を私なりに解説していこうと思います。
もちろん就職活動などにもこの経験は活かせますので、私も書いていました。

 

 こちらが実際のエントリーシートです。
大学名などは伏せていますが、このようにリーダー役をこなしたという経験は活かせます。

 

実際に面接でもこのことは突っ込んで話を聞かれたり、面接官には好評でした。
ということで。
今回は
  1. 就職活動での話のネタが欲しい、自分の強みが欲しい。
  2. リーダー役ってどんなことすればいいのかわからない
  3. みんなから嫌われないか不安
  4. まとめ役で成功した話が聞きたい。
  5. 今プロジェクトリーダーだが、上手くいかない
以上一つでも当てはまる方必見です。

リーダーとして必要な事3つ

まず、タイトルにもあるようにリーダーとして大切なこと3つとは?

 

  • 誰よりも動かなければならない。
  • 人一倍話を聞く
  • 一度落ち着いて他人の目線になってみる。

 

です。
では順番にお話しますね。

誰よりも動かなければならない。

これはそのままです。
例えばあなたは10名のグループのリーダーになったとします。

 

課題は「育児用品の新商品開発」「半年後に10分プレゼンで企業の前で発表」。

 

さあどうしましょう。

 

まずは話し合いの前に自己紹介ですよね。

 

この自己紹介からリーダーのお仕事は始まっています。

 

誰から話そう…と突発的に話す人は少ないです。私たちは日本人なので譲り合ってしまいます。

 

ここで「はい、じゃあ◯◯さんから時計回りで自己紹介お願いします!」と回すとします。

これでもリーダーとして間違いではありません。

 

ただ、題名にもあるように嫌われないリーダーになるのがこの記事です。

 

何事も自分から動かねばなりません。私でしたら
「じゃあ軽く私から自己紹介しますね…、次は◯◯さんから時計回りで大丈夫です?」
と言いますね。

 

他には提出物を出しに行くのも全員分まとめて持って行ってあげたり、常にチームメンバー一人一人に駆け寄り、「◯◯さんはここどうしたらいいと思う?」など、名前を呼んで人一倍動きましょう。

 

よくいる悪い例が、リーダー=一番偉い
と勘違いしているのか、提出物も、自分は忙しいからと他人任せで「みんなはどんな答えになりましたかー?」と結果だけを求める人がいます。

 

リーダーとはバラバラの方向に向いているチームの矢印の向きを揃える役です。

 

決してみんなの結果だけを求めてグイグイ引っ張るだけではありません。
そこを履き違えると「あのリーダーうざくね?」となりかねないので気をつけましょうw

 

まとめますと自分から積極的に動き、みんなの先を歩いて道を作り同じ方向に進んでいけるよう、 バラバラの矢印を揃える役ということを忘れないように誰よりも動きましょうということです。

 

重要なのは「私はここまで頑張っているんだから!」と見返りや報酬を求めないことです。その欲求が表に出てしまうと伝わります。
そうなるとメンバーは離れていってしまうので、あくまで一番動くけれど、メンバーと一緒に進むことを忘れないようにしましょう。

では次。

人一倍話を聞く。

これはどういうことかというと、もしメンバーに「そういえば育児の新商品開発の対象年齢って教授何才までって言ってたっけ?」と聞かれて、リーダーのあなたが「しらん。」で終われば信用も統率力もガタ落ちです。

 

いや聞いてないメンバーが悪い!と言いたいところですが、学生時代は特にリーダーに丸投げで先生の話を聞いていない人はゴロゴロいます。
そこで答えられなかったら信用もありゃしないですよねw

 

そして先生の話もですが、メンバーの話も人一倍聞きましょう。

 

例えばグループによると話すのが得意ではない人もいます。

 

そういう人には私は、みんながいる前で無理やり聞き出すのではなく、個人的にどう思った?など一人一人と話す時間を大切にしています。

 

それぞれの人のメガホンになってあげることを意識しています。

 


ではラスト。

一度落ち着いて他人の目線になってみる。

 

これはリーダーだけに言えることではありませんが、自分のグループのリーダーが今自分がしていることや発言をしたらどう感じるかな?と第三者目線で考えてみてください。

 

絵でも同じですね。第三者目線で見て見る。これは非常に大切です。

 

 

 

よく親などに「相手の気持ちになって考えなさい!」と幼少期に言われた方も少なくないんじゃないかなと思いますが、それはいくつになっても同じです。

 

 

 

 

何か発言する前に「これって言ったらどうなるかな?」と私は常に考えていました。

 

 

ということで!まとめますと、

誰よりも積極的に動き、人一倍考え話を聞き、第三者目線で考えて見る。

 

 

 

その上で大切なのは「リーダーをやってあげたんだから」と見返りを求めないことですね。

 

一番は真面目に、みんなで成功させたいんだという気持ちがあれば、それは必ず伝わります。そして気が付いたらみんなついてきてくれています。

私は数々の長期グループワークのリーダーを経験して学びました。

 

よろしくお願いいたします!

 

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いかがでしたか?

では今回はここまでで。

 

タカ先生
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