こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。
朝、すっきり起きれますか?
この記事では、毎朝6:30起きの朝方の私が朝スムーズに起きられる方法を伝授します。
この記事の内容
なぜ朝、スッキリ起きれないの?原因を徹底解説。
朝、苦手だああ!
なぜ朝はスッキリ起きれないのでしょうか?
原因は大きく分けて3つあります。
- 体内時計が狂っている。
- 冷えや体調がすぐれない。
- 睡眠貯金が無い。
順に解消法を解説していきますね^^
朝、起きれないのは体内時計が狂っているのが原因
体内時計は正常ですか?
毎日のサイクルがバラバラだと、脳が「もう起きるの!?」となり、スッキリ起きられなくなります。
オールなどをすると次の日昼過ぎまで寝て、夜ねれない…となった経験がある方は多いはず。
まずは体内時計を直しましょう。
体内時計が狂っているときの解決法は?
まずは寝る時間と起きる時間を毎日同じにすること。
しかし大切なのは起きる時間です。
例えば仕事で毎朝6時半起きの方は、土日の休みも6時半〜7時には起きましょう。
私は学生の頃からほぼ毎日6時半〜7時に起きていたので今は6時半で目覚ましをかけなくとも勝手に目が覚めます。
2時に寝ても勝手に起きます。
つまり脳に「この時間は起きなければいけないんだよ。」と習慣付けさせます。
朝、起きれない原因は冷えや体調不良が原因
冷えていませんか?
朝、起きれないのはしっかり熟睡できていないからというのも原因の一つとしてあげられます。
冬場冷えていたり、夏場暑苦しかったり…。
寝る環境は妥協してはいけません。
もちろん「乾燥が…」や「電気代が…」はあると思います。とてもよく分かります。
しかし十分に睡眠をとって朝、スッキリ起きる方が大切です!
朝、スッキリ起きる為の解決法は?
冬場は加湿や暖房をしましょう。
冷え性の方は特に( ˘ω˘)
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ちなみにこちらの加湿器は実際に私も使用していますが、タイマー機能や段階調節、リモコン機能、そして何よりおしゃれなのでおススメです。
加湿器の下にリモコンを収納しておけるので見栄えもいいです^^
夏場は適度にクーラーや扇風機で涼しくしてあげましょう。
蒸し暑くて夜中目が覚めてしまうのも快適な睡眠でなくなる原因です。
朝、起きられないのは睡眠貯金がないのが原因
たっぷり寝れていますか?
お仕事や学校などで追われてなかなかねれない…。
だから休みの日にしっかり昼まで寝て睡眠貯金をする…!
分かりますがそれはあまりお勧めしません。
もちろん休みの寝れるときに寝るのは大切です。
しかし昼過ぎまで寝てしまうと体内時計が狂ってしまいます。
朝、スッキリ起きる為の解決法は?
昼過ぎまで寝るのなら、夜早く寝ましょう。そして朝早くに起きて、サイクルを作ってあげることが大切です。
どうしてもきつい…朝二度寝してしまう…という方は、二度寝を30分以内に収めましょう。
二度寝で数時間も寝てしまうとさらに狂ってしまいます。
では朝、スッキリ起きるには?
ここからは朝、快適に起きる為に実践すべき事をいくつかお伝えします。
一つ実践してみるだけで朝、変わりますよ。
カーテンを開けておく
日の光で起きるのが一番!
日の光で起きることにより、よりスッキリ起きられます。
天気予報で次の日が晴れの日は特に開けておくといいですね。
必ずしも、すべて全開で開けるのではなく、10cmほどでも光が差して効果はありますよ。
詳しくはこちらの記事で詳しく解説してくださっています。
寝る前、スマホは見ない
寝る前に見たくなる気持ちはわかります。
しかし通知チェックやメール確認などは朝にしましょう。
画面の光はかえって目が覚めてしまいます。
さらに写真のようにスマホを自分の目線より高くしてしまうと目が大きく開かれるのでさらに目が覚めます。
寝る前に少し見るならせめて見下げる形(目の開き具合が薄い)にして見ましょう。
目覚ましの音を変えてみる
アラーム嫌い!!
大きな音は危険!と脳が判断します。そうして飛び起きてしまうので知らず知らずのうちに脳や体はストレスを蓄積していきます。
好きな曲をアラーム音に設定していたらその曲に毎朝起こされるので嫌いになった。
という方は少なくないのでは?
そして音に慣れてしまって体が起きにくくもなります。
そこで毎日、音を変えてみることもおすすめします。
そしてストレスを軽減さすために小さい音から徐々に大きくなっていく曲やアラーム音を選択しましょう。
目覚まし自体を変えてみる
必ずしも音がうるさい目覚まし時計でなくてもいいのでは?
先ほど言った、光で目覚めるための時計や、
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逃げるので追いかけないといけない目覚まし時計、
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集中力を高め、的に当てないといけない目覚まし時計や、
おもちゃをゲットして起きる目覚まし時計など。
毎日これで起きるとさらにストレスが溜まりそうなものもありますが、重要な日は変えてみるのもいいですね。
いかがでしたか?
では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^
けれど文章を最後まで読むのはしんどい…という方にはブログ音読・解説動画をアップしてます。