こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。
会社を辞めたい!
でも新卒で入った会社だし…1年で辞めるのはどうなんだろう…?
色々な不安がありますよね。
この記事では、
- 新卒で入ったけれど会社をもう辞めたい。
- 1年経ってないけれど辞めてもいいの?
- メリットデメリットが知りたい。
- どうやって上司に言えばいいの?
といった不安や疑問を、
実際に新卒で入社した会社を半年で辞めた私が解説します。
ですのでこの記事を読み終わる頃には、あなたのこれからの道が見えてくることでしょう。
では行ってみましょう〜!
この記事の内容
新卒で一年以内に会社を辞めるデメリット
まずはデメリットからお話ししていきます。
新卒で入って一年も経たず辞めることとはどういうことか。
メリットもありますがもちろんデメリットもあります。
続かない人というレッテルが貼られる
あの人新卒なのに半年で会社辞めたらしいよ。
といった噂が多いに流れることはあまりないですが、会社の人には思われるかもしれませんね。
昔の、生涯現役!な世代には特に、よくは思われません。
他には転職の際に、なぜ辞めたのですかと必ず聞かれます。
ここでしっかり自分の意思を持っておかないと不利になりますね。
新卒で退職すると社会人経験が浅い
転職ではなく、自分でビジネスをやっていくなら社会人経験が浅いのは不利になります。
ビジネスマナーからお金の動き方、営業のやり方など、経験者には劣る部分も増えてきます。
新卒で1年以内に会社を辞めるメリット
では次は、私が実際に新卒で一年以内に退職して感じたメリットをお話ししていきますね。
好きな事やチャレンジができる
若いうちは何事にもチャレンジ!
本当にこれは大切です。
転職を考えておらず、独立や自分でビジネスを考えている人には特に、チャレンジ出来ることは大きいです。
50.60歳になってからは体力的にもできない事が増えてきます。
会社に40年以上勤務してからチャレンジするのと、20代で新しいことにチャレンジするのでは、圧倒的に今の方が良いと思うことも多々あります。
もちろん経験をしてからでないとできないこともありますが、若いうちはたくさん挑戦し、たくさん失敗出来ます。
そこが一番大きなメリットですね。
第二新卒として転職しやすい
ギリギリ新卒として採用されやすいです。
同じ新卒で転職した友人も第二新卒枠として採用されていました。
若い力を求める会社も多いですね。
なぜ転職したのか、を特に聞かれるのでそこの意見を固めておくといいですね。
ここで、転職の際に登録してしておきたいおすすめサイトは【ウォンテッドリー】ですね。
【ウォンテッドリー】は給料や職歴などの条件ではなく、やりがいや環境で求人者と求職者をマッチングするビジネスSNSです。
今すぐ、30日間トライアルできますので是非。
新卒でも会社を辞めた方がいい場合
辞めたい!でも辞めていいのかな…。
そう考えている方も少なくはないはず。
人の人生なのでこうしなさい!とは言い切れませんが、次の場合は「辞めることをお勧めする」お話をしていきます。
会社の上司との関係が悪い
どうもウマが合わない。
仕事上での意見の食い違いなどは仕方ないです。
相手の方が経験ありますし、間違っていても押し通されます。
ただ、人間的に、本能的に合わないと感じたらそこにいる必要はありません。
その人と仕事することよりも、その人と一緒にいるのが嫌と言う場合は退職や転職を考えた方がいいです。
セクハラ・パワハラ・モラハラを受けている場合
新入社員は受けやすいと思います。
入りたては特に、まだ相談できる深い仲の上司もいないので隙を狙ってセクハラやパワハラ・モラハラ(大人のいじめのようなもの)をしてくる人もいます。
我慢や、耐えたりする必要はありません。
会社の人に相談して、解決しないようであれば、会社を去ることをお勧めします。
そういったパワハラ・セクハラ・モラハラは状況が良くなっていくことはあまり考えにくいです。
むしろ悪化していくものですので、早めに行動しましょう。
思っていた仕事と違う場合
私はこれで辞めました。
会社説明会や内定式、入社などで得た情報と、実際に働いてみた内容が異なる場合、またそれが改善されない場合は、そこに長く留まるのはおすすめしません。
なぜなら新卒だと23歳から働く人が多いと思います。
知識も体力もまだまだこれからという年齢で、したくもないことをするのは人生もったいないです。
それに加えて、新入社員の意見はもちろん通りにくいです。
当たり前かもしれませんが、はじめの1年は特に雑用や、したくない仕事が多く回されます。
少しでも20代のはじめをここで過ごすことに時間のもったいなさを感じたら退職や転職をお勧めします。
新卒でも会社を辞めない方がいい場合
辞めたいと言う気持ちはわかりますが、まだその状況なら続ける方向をお勧めします。と言う事例を紹介していきます。
会社は嫌いではない場合
仕事が辛い…でも会社の雰囲気や休み時間などは嫌いじゃない!という方は、まだ退職は考えなくていいと思います。
むしろ、会社の風習が嫌いではないという場合は、これから不満な事があっても改善できる可能性が大いにあるという事です。
会社の方針を変えることは難しいので、その方針や雰囲気が好きという人は続けるべきですね。
とりあえず転職してみたい場合
とりあえずいろんな仕事を経験してみたい!
という人は転職はおすすめしません。
転職は簡単ではないです。会社に入りたくても志望の企業にはなかなか通らない事が多いです。
自分の務めている会社よりも他の会社に興味があるといった状況なら、辞めない方がいいですね。
仲のいい上司がいる場合
仕事や職場は嫌い…でも仲のいい上司がいる!という人は続けるべきです。
なぜなら、経験豊富な上司との仲がよければ、仕事もより良いものに改善しやすいからです。
仕事をする上での人脈は大切です。
人間関係によって退職する人も多い中、頼りになる人がいることは大きいので大切にしましょう^^
いかがでしたか?
では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^
けれど文章を最後まで読むのはしんどい…という方にはブログ音読・解説動画をアップしてます。