こんちわ、はるです。

今回は自宅でよく絵を描く方に向けたイーゼルのお話をしようと思います。
ん?イーゼルって何???
これとか


これです。
絵を支えるものですね。
公園や大自然などに行くとよく絵描きさんはイーゼルにキャンパスを置いてスケッチされているのを見かけると思います。
他にはおしゃれなカフェなどでもメニュー立てとして使われているのをよく目にしますね。
え!?あんなでかいものを家に置くの??
そう考える方もいるかもしれません。
でも大丈夫!
今回はそんな不安や心配事、そしてイーゼルを使う事でのメリットデメリットも
実際にイーゼルを3つ持っている私が丸ごと全部お話します!
ですので、
- いつもと違う環境で絵を描いてみたい
- イーゼルって学校とか画塾で使った事あるけど家での使用?
- そもそも邪魔じゃない?
- 欲しいなーとは思ってたけど実際迷っている
一つでも当てはまる絵描きさん必見です!
ではいってみましょう〜
まずイーゼルとは主に絵を描く際に使ったり、完成した絵を飾ったりする時に使用される絵画の道具の一つです。
それは絵を描く環境や用途、サイズなどによって様々な種類があります。
ではまず、私が5年ほど一番愛用していた相棒を紹介しますw
イーゼル 1300 ESL-2 天然木 看板 ポスカ 掲示用品 事務用品 イーゼル スタンド ウェルカムボード お店 美術 芸術 オフィス 学校 教室 アイリスオーヤマ
天然木のイーゼルさんです。
え?高いんじゃないの…と思われるかもしれませんが、こちらお値段2,781円という3,000円切りの商品なんです。
まずメリットをお話していきますと、
- 天然木のためしっかりとしている。
- 対応サイズが豊富(対応ボード:A1・A2・A3・A4・B1・B2・B3・B4サイズ)
- コンパクトに出来るので空いている隙間などに収納できる
- 絵を描くモチベが上がる
- 離れて見たときに絵を正面からみれる
- 9段階に高さ調節ができる
です。
そもそも天然木のイーゼルなので大きめの重たいキャンバスをおいてもかなり丈夫です。
そして豊富な高さ調節で立って描く事も、座って描く事も出きます。ですので状況や気分によって立ち座りを分ける事もできますし、絵のサイズによって自分が一番描きやすい高さにもできます。
そして何よりも天然木のダークブラウンがかっこいい!(個人の感想です)

【商品の詳細】
◆商品サイズ開脚時(約):幅600×奥行き610×高さ1260mm
◆材質:天然木、スチール
◆耐荷重:5kg
◆適合サイズ(約):高さ200~1180mm、幅200~800mm、厚さ30mm以下のボード
そしてこちらの商品はレビュー件数もレビューも高いので安心ですね。

家においてもたためるので収納も困りません。そして、絵を描いているというモチベも上がるのでオススメですね。
さらにはこちらの記事でも言ったように、
絵を描く上で、客観的な目を養う事が大切です。
つまり自分の絵を離れてみる。そうする事で第三者として自分の絵に向き合えます。
その離れて見る際にイーゼルで描いていると水平に絵の全体を観れるのでかなり見やすいです。
では次は気になるデメリットもお話していきます。
もうまとめてしまうと、
- 絵を描かなくなってしまったら大きな荷物になってしまう。
- 組み立て式になるので、めんどくさいと感じてしまう人もいる
- 天然木なので絵の具で汚れるとなかなか染み込んでしまい取れない
ですかね。
私からすると人生でもう絵は描かない。とは考えにくいですが、確かにもう必要ないと感じてしまったら、大型ごみになってしまうかもですね…。
でも逆を言えばずっと芸術人生!な方は必ず必要になりますね。私も大きな絵など描いたり、家に絵を飾るときはイーゼル君に活躍してもらってますし。
他には組み立て式なので六角レンチやドライバーで組み立てなければいけません。
当時大学生の女の私が一人で約15分ほどで組み立てられたのでそこまで家具のように大変ではないかと思いますが^^
そして絵の具などがつくと染み込んでいってしまうのでなかなか取れませんでした…。しかし私は絵の具の汚れは自分のステータスだと思っているのでカルトンや作業着もガンガン汚していましたw
他に外で使うには
こういったアルミ製の物を使用すると原っぱや岩場などの足場が悪いところでも安定感があり、重量も軽く運びやすいです。
泥などがついてもすぐ落とせますしね。
高さ調節も豊富です。

【商品詳細】
サイズ(約)
最大時 高さ:165cm/最小時 高さ:115cm
横幅:46cm
収納時:52cm×8cm
重量:780g
※縦幅最大80cmまでのキャンバスまで対応
付属品
専用収納袋
組み立て説明書
なんと軽さも約800gと、ペットボトル2本より軽いです!
もっと言うとお味噌と同じくらいですねw

はい、以上イーゼルの素敵なお話でした!w
【Haru@LIFE】について詳しく知りたい!けれど文章を最後まで読むのはしんどい…という方にはブログ音読・解説動画をアップしてます。



