こんちわ、《芸術を中心に人生経験の全てを発信する》というコンセプトのブログを運営してます、はるです。
ついに来ました、グーグル様より、アドセンス合格通知!!
https://twitter.com/Taka810S/status/1063584014634639360
これは嬉しい…!
ということで今回は私がグーグルアドセンスの申請を出してから承認されるまでの一ヶ月間、主に何をしていたか、解説していきます。
ですので、
- 申請したが返事がこない。
- 間違っていないか心配。
- どうすれば一刻も早く合格できる?
そう不安に思っている方は必見です。
ではいきましょう!
この記事の内容
グーグルアドセンスって何?もう一度おさらい!
ではここはwikiさんから少しお借りして…
【GoogleAdSenseとは】
日本では2003年12月一般向けに募集を開始[1]。ブロガーなどに広まり急速にシェアを広げた。
広告の内容は、コンテンツに連動したものか、ユーザーのGoogle検索履歴をHTTP cookieに保存し、検索に関連した広告が自動的に配信される[2][3]。
初期費用や月額料金などは一切かからず、サイトを所有していれば誰でも申込が可能であるが、サービスを開始する前にGoogleの審査を通過する必要がある[注 1]。アダルト関連のサイトや、暴力的なサイト、極端にコンテンツの少ないサイトなどは審査の段階で断られる。以前は無料レンタルブログでも合格できたが、2016年4月ごろから審査には、独自ドメイン名が必須となった。
Wikipediaより
簡単にいうと、審査で合格したサイトのみ許される広告表示です。
よくサイトやネットを見ていると最近自分が調べている商品などのおすすめが広告として出ることありますよね。
「え!?始めて見たサイトなのに私の好きなものを知っていると言わんばかりの広告が!」
となるのはクッキーというシステムさんがあなたの検索履歴から関連性の高いものを自動的に表示しているのです。
その表示される広告のシステムは審査を通過しないと使わせてあげませんよ〜というもの。
しかしこの審査がなんともまあ厳しい。
審査基準の一部をまたもやwikiさんから抜粋させていただくと、
【審査】
新規審査はかなり厳しく、Adsenseポリシーまたはウェブマスターガイドラインに準拠していることが求められる。例えば、以下のようなウェブサイトは不合格となる。
- 独自ドメイン取得済みでもアクセスにサブドメインが必要なサイト
- プライバシーポリシーやお問い合わせフォームが無いサイト
- 掲示板やSNS等の文章をコピーしただけのまとめサイト
- 医療や健康に関するサイト、仮想通貨など金融を扱うサイト
- 引用や出典ばかり記載し自分の文章がほとんど無いサイト
- フリー素材ばかり使用し自分で撮影した写真が無いサイト
- 他のサイトから画像や文章のコピーが見受けられるサイト(スクリーンショットも含む)
- Microsoft WindowsやAmazon.com等の企業ロゴの使用、芸能人の写真無断使用等、著作権に違反するサイト
- 「↓↓クリックお願いします」などクリックの誘導があるサイト
- タバコを紹介しているサイト(電子たばこも含む)
- ヘッダー画像や本文上の画像が、極端に大きく本文を読むためにスクロールが必要なサイト
- 大きすぎる文字の大きさや色、マーカーなど過度な装飾があるサイト
- 芸能人のブログのように改行でスペースを稼ぎ、一画面に数文字しか文字が無いサイト
Wikipediaより
よく分からんけど厳しすぎわろたwww
でも大丈夫です!私が何をおこなって合格したか、きちんと解説していきます!
グーグルアドセンス申請してから行動したこと3つ。
いざ申請!
と、私はブログ開始4日目ほどで申請しました。
あ、ちなみに申請の仕方はこちらのサイト様が非常にわかりやすかったので貼っておきます。↓
(私も参考にさせていただきました、ありがとうございます!)
ではその申請した当時の私のステータスを振り返ってみましょう。
ブログ運営日数 | 4日目 |
記事数 | 10記事 |
PV数 | 396 |
ツイッターフォロワー数 | 330名様程 |
しかし当時のPV数はインフルエンサーの方に引用RTをしていただいたので少し伸びていますが、その4日のうち2日間は0でしたw
この状況でGoogle様に当たって砕けろ方式で申請したわけです。
しかしそこから1週間待てど連絡は帰ってきません…。
その後も不安で様々なサイトを調べながら私が行ってきたこと3つとは、
- ひたすら記事を量産する
- プライバシーポリシーの設置
- 画像をなるべく変更するのと出典元を記載
です。
では順に説明しますね。
グーグルアドセンス合格には記事を量産
とにかくまだ10記事ほどしかなかったので30は必要だ!とひたすら調べながら記事を書いていきました。
10記事でも質が良ければ一発合格する方もいらっしゃるそうですが私は素人中の素人なので、とにかく30を目指して1日1記事を目標に書いていました。
しかしここでポイントなのがただ量を生むのではなく、最低でも1000字以上、頑張って4記事に1つくらいは4000字ほどで書いていました。
おそらく記事の量もかなり審査基準に入ってくるので重要ですね。
収入が入ってくるのも100記事からと言われているように少しづつ書いていきました。
グーグルアドセンス合格にはプライバシーポリシーの設置
これ、見落としていました私。
先ほどのwikiにもしっかりと、
【審査】
新規審査はかなり厳しく、Adsenseポリシーまたはウェブマスターガイドラインに準拠していることが求められる。例えば、以下のようなウェブサイトは不合格となる。
- プライバシーポリシーやお問い合わせフォームが無いサイト
- 掲示板やSNS等の文章をコピーしただけのまとめサイト
- 医療や健康に関するサイト、仮想通貨など金融を扱うサイト
- 引用や出典ばかり記載し自分の文章がほとんど無いサイト
- フリー素材ばかり使用し自分で撮影した写真が無いサイト
- 他のサイトから画像や文章のコピーが見受けられるサイト(スクリーンショットも含む)
- Microsoft WindowsやAmazon.com等の企業ロゴの使用、芸能人の写真無断使用等、著作権に違反するサイト
- 「↓↓クリックお願いします」などクリックの誘導があるサイト
- タバコを紹介しているサイト(電子たばこも含む)
- ヘッダー画像や本文上の画像が、極端に大きく本文を読むためにスクロールが必要なサイト
- 大きすぎる文字の大きさや色、マーカーなど過度な装飾があるサイト
- 芸能人のブログのように改行でスペースを稼ぎ、一画面に数文字しか文字が無いサイト
Wikipediaより
うむ、書いてありますね。
これをしばらく入れていなかったというか存在自体知りませんでした。
入れ方はこちらのサイトを丸コピーして作成させていただきました。
ですのでプライバシーポリシーってなに?まだ入れてない!という方は是非、上記のサイトを参考に入れてあげてください。
グーグルアドセンス合格には自分の画像をなるべく配置と出典元記載
記事を量産していく上で気をつけたことが、配置する画像です。
もちろん無料素材を使用していますが、どこからか引っ張ってくるときは必ずその出典元の名前と、リンクを記載するようにしました。
こうすることで合格率は上がります。
より丁寧な記事を心がけていきましたね。
そして余談ですが、私のサイレントヒルのイラストや、グロい系クリーチャーイラストが
一度ポリシーに違反したと思われるので、グロい絵にも気を配らなければなりませんねw
とにかく厳しいグーグル先生、そんなアドセンスに合格した通知が来た昨日の時点での私のサイト状況は
ブログ運営日数 | 34日目 |
記事数 | 35記事 |
PV数 | 1,792 |
ツイッターフォロワー数 | 396名様程 |
でした!
- ですのでまとめますと、返事がこない!と焦っても1ヶ月以上何の音沙汰もないこともザラにあるそうなので気長に待つことが大切です。
- また、記事数は関係してくるので、毎日とは言わずとも、更新する。このとき量もですが質を意識する。
- プライバシーポリシーは必ず追加する。
以上が申請してからおこなったことです。
いかがでしたか?
では今回はここまでで。何か質問等あれば、下記に記載してますライン@やツイッターでお答えいたしますよ^^
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